ABOUT

J'zスタジオとは

全ての音にこだわったスタジオです

J’zスタジオは、Tom Anderson, PJB, L.R.Baggsなどを扱う楽器輸入代理店ジェーイーエスインターナショナルが、理想的なスタジオを目指してプロデュースした音楽スタジオです。バンドリハーサル、個人練習からレコーディングまで、心地よく音楽に集中できる環境のスタジオを目指しました。2007年のスタート時から、常に内外のミュージシャンやエンジニアのアドバイス受け、リニューアルや新機材の投入などの進化を続けています。さらに音楽教室、ワークショップ、ライブなども主催、ミュージシャンの全てに応える場所としてこだわり続けるスタジオです。

J'zスタジオ4つのこだわり

スタジオのこだわり

各部屋は、使われ方を想定して、機材選び、ルームチューニングが行われています。例えば、Jスタはライブ会場に近い響きのある音響特性、Zスタはリハサウンドをより精細に確認しやすいデッド気味の音響など、スタジオごとに考え抜かれた環境が整えてあります。ギターからパーカッションまで豊富なレンタル機材も用意しており、手ぶらで来ても練習できます。ドラムスティック、ピック、弦など楽器消耗品の販売も行っています。

機材のこだわり

機材はライブハウス環境の物を揃えています。スタジオ内には3台以上のタイプの違うアンプを揃えてあり、確実に好みのサウンドを構築できます。特にWest1stでは10台近くのアンプを常設、リハスタの常識を超えた妥協のないギターサウンドを得られます。ベースアンプは、こだわりのPJB(Phil Jones Bass)アンプが基本。埋もれがちなベースサウンドをくっきり聞かせ、バンドでのリハのしやすさを追求しています。

コンディションのこだわり

いつでもお客様に気持ちよく使って頂けるよう、確実な機材メンテナンスを行っております。スタジオで傷みがちなドラムは、毎日のセッティングとチューニングは欠かしません。さらに年に1度全てのパーツを解体してのフルメンテナンスを行い、万全の状態に整えます。その甲斐あってか、ジェイズのドラムは使いやすく良い音がすると、多くのドラマーから評価を頂いております。他にもアンプ類のサウンドチェックやマイク消毒など、常にストレスなく使って頂けるよう心がけています。

心地良い空間へのこだわり

清潔で開放感があり、外の景色を一望できるジェイズのロビー。スタジオ練習の合間に、ゆったりとくつろいで頂けます。スタッフが毎日淹れるオリジナルブレンドコーヒーも好評です。ジェイズでレコーディングしたアーティストのPVを大型モニターで視聴したり、ハイエンドスピーカーから流れるBGMに浸ったり、常に心地よく居られる空間作りを目指しています。

JES Message

2007年のジェイズスタジオ稼働から逆上ること約10年ほど前の確か1990年の終わり頃。ミュージシャンである自分自身が納得できるこだわったスタジオがあれば …と思い始めた頃から、頭のなかで仮想のスタジオ作りが始まりました。

キーワードは、実体験をもとにセレクトした機材、よりよい音に囲まれる、いつもメンテの行き届いた機材、隣接する部屋の音がもれない、より集中力を高めることができる環境、そしてさらにルームアコースティックが異なる部屋のセレクションができること。まだ他にも色々とありますが、こだわると、機材も、環境も、それに関わる人も、絶えず進化をし続けることが必須となってきます。

その後、2011年に念願のレコーディングをメインとしたJ’z Westを開設。録る側も、録られる側も、まさに自分自身のプライベートスタジオのような環境で集中してもらえればと思います。

これから5年後、10年後、ジェイズスタジオはどのように進化しているのでしょうか?私自身も非常に楽しみです。

All for Enjoying Music!

J’z Studio Owner,
Jes Saito